信濃路ブランド

私たちの思い

私たちは南信州のまつかわ町を拠点に、丹精込めて育てた果物をはじめ、厳選した季節の美味しい農産物を、皆様に真心を込めてお届けしたいとの思いで立ち上げました。

私たちの町は歴史もあり自然豊かで日常では中々味わえない「癒し」の空間に満ち溢れています。そして四季折々の作物を育てていく為の知恵や拘りを持つことにより、その「拘り」を知って頂いた方に感動を与える空気感を持った

まつかわ町

私たちは南信州まつかわ町の良さを食を通じて出会えた全ての方々が

笑顔

になるように努めて行きたいと思います。

なぜ「ブランド」と言い切れるのか。それは南信州の産物に対して生産者の方々が日々自然と闘いながら精魂込め、一人ひとりが作物に対してのこだわりを持って生産しているからです。

現代において物がありふれお店に行けば当たり前に並んでいる果物たちは実になるまで何年もかけて木が育ち芽を出し花が咲き手入れをしながら実になります。そこまでの作業は実になるまで毎日行います。そういった手間を考えると当たり前の物は当たり前ではなくとても美味しい物になり

きっと一度口にしたらまた食べたくなる

のが南信州の産物たちであり、私たちは誇りをもって皆さまにお届けできるのです。そして私たちの思いのバトンを渡して行っていただけるように目で見て楽しいと思ってもらえる様に梱包にも拘りをもっております。大切な方への贈り物として信濃路ブランドを一度知って頂けましたら幸いでございます。

信濃路が生まれた理由

初めまして信濃路を運営しております

引間深雪です

私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

名前・・引間深雪 (ヒキマ ミユキ)

出生地・東京都国立市(4歳まで父親がラーメン屋を営んでいた)

育ち・・栃木県佐野市(父の実家が栃木だったため帰省)

趣味・・バイク/ゴルフ/スノーボード

高校を卒業してから働いていた職業

ゴルフ場のキャディー/アパレル販売スタッフ/冠婚葬祭業/生命保険営業/IT関連営業

現在はフリーランスで簡単なホームページ制作や販促物の制作、SNS戦略のアドバイザーなどを仕事としております。

<なぜ松川町なのか>

さかのぼること3年前・・・Facebookで繋がったまつかわ町の地元の方に知り合えたのがきっかけでした。その方に単発の仕事がありもし興味があればやってみないかとのことで約1ヶ月松川町に滞在しました、その時の仕事は松川町のりんご農家さんが出荷する荷物を集める仕事でした。その仕事は重さ約10㌔のりんごの箱を一軒の農家さんにつき一日に多い農家さんで200個を集めるという仕事、昔からやりなれている方でしたら大したことはないのでしょうが私にとってははじめはとても大変でした。そんな私の様子を見た一部の農家の奥様たちが私が集荷に訪れた際に

「重い荷物扱ってよう頑張っとるねえ!いつもありがとうね!」

などと声をかけて頂いたり、時にはお茶やお菓子など頂いたりと私はそういう奥様達の気持ちがとてもうれしかったのです。そして時間が経つにつれ顔を見れば会話をするようになった中で農家さんが今抱えている悩みや問題があることが発覚しました。その問題とは「産者の高齢化の問題・跡継ぎがいない・売り先の問題」

などというお声がありました。それを聞いて私は「何かできることはないのだろうか?」と考えまずは松川町を知らないといけないしもっと農業のことについても知らないといけない!と思い思い切って移住を決め今現在松川町の住民として現在に至ります。

そうした中で信濃路は松川町のためもそうなのですが「信濃路」とあります通りゆくゆくは南信州全域の農業の活性化の為に産物は販売や観光情報などを世に広めたいとの思いで信濃路が生まれました。生まれたばかりの信濃路でございますがこれからよろしくお願い申し上げます。

引間深雪

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