信濃路が生まれた理由

初めまして信濃路を運営しております

引間深雪です

私の簡単な自己紹介をさせていただきます。

名前・・引間深雪 (ヒキマ ミユキ)

出生地・東京都国立市(4歳まで父親がラーメン屋を営んでいた)

育ち・・栃木県佐野市(父の実家が栃木だったため帰省)

趣味・・バイク/ゴルフ/スノーボード

高校を卒業してから働いていた職業

ゴルフ場のキャディー/アパレル販売スタッフ/冠婚葬祭業/生命保険営業/IT関連営業

現在はフリーランスで簡単なホームページ制作や販促物の制作、SNS戦略のアドバイザーなどを仕事としております。

<なぜ松川町なのか>

さかのぼること3年前・・・Facebookで繋がったまつかわ町の地元の方に知り合えたのがきっかけでした。その方に単発の仕事がありもし興味があればやってみないかとのことで約1ヶ月松川町に滞在しました、その時の仕事は松川町のりんご農家さんが出荷する荷物を集める仕事でした。その仕事は重さ約10㌔のりんごの箱を一軒の農家さんにつき一日に多い農家さんで200個を集めるという仕事、昔からやりなれている方でしたら大したことはないのでしょうが私にとってははじめはとても大変でした。そんな私の様子を見た一部の農家の奥様たちが私が集荷に訪れた際に

「重い荷物扱ってよう頑張っとるねえ!いつもありがとうね!」

などと声をかけて頂いたり、時にはお茶やお菓子など頂いたりと私はそういう奥様達の気持ちがとてもうれしかったのです。そして時間が経つにつれ顔を見れば会話をするようになった中で農家さんが今抱えている悩みや問題があることが発覚しました。その問題とは「産者の高齢化の問題・跡継ぎがいない・売り先の問題」

などというお声がありました。それを聞いて私は「何かできることはないのだろうか?」と考えまずは松川町を知らないといけないしもっと農業のことについても知らないといけない!と思い思い切って移住を決め今現在松川町の住民として現在に至ります。

そうした中で信濃路は松川町のためもそうなのですが「信濃路」とあります通りゆくゆくは南信州全域の農業の活性化の為に産物は販売や観光情報などを世に広めたいとの思いで信濃路が生まれました。生まれたばかりの信濃路でございますがこれからよろしくお願い申し上げます。

引間深雪